プラチナジュエリー(白金)について

プラチナのお手入れ方法はコチラ

ピント河で発見された白い金属

プラチナダイヤリング“プラチナ”という名は、1735年、南米コロンビアのピント河でスペインの軍人が白い金属を発見し「プラチナ・デ・ピント(ピント河の小さな銀)」と名づけたことに由来します。

和名で「白金」と呼ばれるプラチナは、その名の通り純粋な白い金属。(純度が高いためアレルギーを起こしにくいとされます)
耐熱性に優れ、変色や変質もなく、科学的に非常に安定した特性をもち、宝飾ジュエリーをはじめコンピューターや工業用品、化粧品にまで幅広く活用されています。

ダイヤモンド×プラチナは相性抜群!

高級ラインのプラチナダイヤネックレス

プラチナダイヤネックレス

光沢のある白い輝きを放つプラチナは、セッティングする宝石の色を邪魔することなく、その石本来の美しさをひきだすという特徴があります。とくに、無色透明なダイヤモンドの輝きを“より純粋に”引きだすには、プラチナとの組み合わせが一番と言えるでしょう。

鑑定書付きの高品質なホワイト系ダイヤモンドほど、地金にプラチナを採用する傾向があります。それは、ダイヤのピュアな美しさを輝かせる最上のセッティングであるからなのです。

■ダイヤモンド×プラチナのジュエリー

変色や錆びといった劣化がなく、永遠の輝きを放つプラチナ。

0.3CTプラチナダイヤリング

プラチナダイヤリング

日本でのブライダルリング(結婚・婚約指輪)といえば、プラチナダイヤモンドリングなどのプラチナ製リングが定番です。その理由には、プラチナの純真で清楚な印象を受ける“白い輝き”と、劣化することなく美しく輝き続ける“不変性=永遠性”が結婚という男女の愛を誓う証として日本人女性に好まれるからと言われています。

■ブライダルリングにプラチナを選ぶのは日本特有

とはいえ、必ずしも結婚指輪がプラチナである必要はなく希少価値のあるゴールド(金)でも問題ありません。実際、世界的にはゴールドのブライダルリングが主流です。日本人はおしとやかなものを好む傾向があるので、金同等の価値があり、かつ、上品で清潔感があるプラチナに惹かれる人が多いのかもしれません。

プラチナの表示単位について

プラチナ単位プラチナの品位は、銀と同じく1000分率で表示され、pt1000=プラチナ100%です。
純プラチナのジュエリーもありますが、プラチナは非常に柔らかくジュエリー用に硬さを補強するためパラジウムを混合したプラチナ合金が一般的です。例えばpt950ならプラチナは95%、パラジウム5%含有となります。プラチナ合金の単位は、pt950~pt800が主流で、数字が高いものほどプラチナの純度も高いということになります。

※パラジウムとは、白金族の一種で、銀歯などにも使用される安定した貴金属です。


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