カラット(重量)-ダイヤモンド4C

ダイヤモンドの重さ
Carat /カラット

4cランクの中でも一般的によく知られている「カラット(ct)」。
ダイヤモンドジュエリーを選ぶ際、カラットを基準にして購入される方も多いことでしょう。
カラットは宝石の”大きさ”の単位だと勘違いされやすいのですが、正しくは「重量(重さ)」を示す単位で1カラットは0.2gに相当します。

カラットおおよそのサイズ

お使いのモニターによって画像サイズが異なる場合がありますので参考までにご覧下さい

カラット数が大きいダイヤほど産出量が少ないため、希少性が増しグレードランクもあがりますが、カラーやクラリティ、カットなど他の4C項目の内容によって品質や価格は変わってきます。

ピアスやパヴェなどのダイヤジュエリーは総カラット数で表示。

数石のダイヤモンドが施されたピアスやパヴェデザインのダイヤジュエリーのカラット数も、一石のダイヤのカラット数ではなく総合重量のカラット数が表示されます。
例えば、「0.3ct一粒ダイヤモンドピアス」と表記されている商品があれば、ピアスは両耳2つの1セットなので、片方当たりのカラット数は0.15ctとなります。

カラット数だけで見た場合、大きいものほどラグジュアリー感が増し、小さいものほど清楚なアクセサリー感覚になります。デザインにもよりますが、パーティーやお出かけ用には大粒のゴージャスなダイヤを、ビジネスや日常用には小粒のダイヤを着用するなどシーンによって使い分けてダイヤモンドジュエリーを楽しむのもオススメです。

カラットの語源について。

カラットの語源はギリシャ語のイナゴ豆を意味する「Keration(キャラティオン)」が由来とされます。イナゴ豆は1粒の重さが約0.2gで、ばらつきがなく重さも一定しているため宝石を図る天秤のおもりとして使われたようです。それがいつのまにか宝石をあらわす単位「カラット(1ct=0.2g)」になったとされています。今日では電子キャラ量りで正確に測定されます。


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